グッド・ドクター シーズン1第2話 感想&ストーリー詳細
こんにちは、とまとです。
最近思うようにドラマを観る時間が取れずにモヤモヤしてます。
ブログの更新はゆっくりとしていくことにします。
今回はグッド・ドクターです。2話です。
⚠️ネタバレありなのでご注意ください⚠️
⚠️ネタバレありなのでご注意ください⚠️
第2話
嘘と皮肉
Mount Rushmore
感想
嘘と皮肉。
普段何気なく皮肉を言ったりするけど
人によって受け取り方も違うから
気づかないうちに相手傷つけてたかもなと考えさせらました。
ショーンの純粋に人の命を助けたいという思いにほっこり。
ショーンが朝の準備をアラームで管理してるのナイスアイデア!
私もダラダラ仕事したり作業したりしちゃうので
集中して作業するときとか筋トレのときとかに使わせてもらうことにしました。
Favorite Quote
スティーブがショーンへ言ったセリフ
何かを手に入れたいと思ったら大事なのは1つ、決して恐れない。
アーロン院長がショーンへ言ったセリフ
人は安心を求める。
安心させるには心に届かなきゃダメ。
相手を見て届いたか確かめるんだ。
Story
【主な患者さん】
・悪性腫瘍のステファニー
・腹痛から腸軸捻転のマーティン
・嘔吐物を持参したスティーブ
それでは物語のスタートです!
@ショーンの家
一睡もできないまま目覚ましのアラームが鳴る。
アラーム機能を使い身支度をして家を出る。
@病室
メレンディス先生、クレア、ジャレッドが前日に手術をした患者に手術が無事に終わった報告にくる。
そこへショーンが駈け込んできて歩けるか不安がる患者に対して専門用語を使いストレートに答えて余計に患者に不安を与えてしまう。
話題を変えるためにメレンディス先生がショーンに初日に5分遅刻したことを指摘する。
ショーンはバスが遅れたのが原因と主張するが早く家を出なかったショーンの過失だと攻める。
ERに急患が運び込まれて呼ばれる4人。
@ER病室
検査結果の画像をみてショーンが「悪性の腫瘍だ」と断言し、患者を不安にさせる。
@病院・廊下
病室では患者を人間として扱うためにあからさまに言うなと怒られる。
しかしショーンは怒られる理由があまりよくわかっていない。
ショーンは手術には立ち会わずレジデントの雑用を全てやるように指示される。
雑用が罰ではないとわかると受け入れたショーンにメレンディスは「答えを文字通り受け取るのはなぜか」と聞くと
ショーンは「傲慢の人は取り繕えないから教育の為に言われたので受け入れます」と感謝をして仕事に取り掛かる。
@病室
退院する人の最終チェックをするショーン。
同席のフライデー看護師は他の先生が診断済みだから必要ないと言う。
ショーンは耳の感染症を診断(他の先生から処方済み)の後に頭部のMRI検査をする。
不安がる患者に対し怖がらせないためハッキリわかったらお話ししますとだけ伝えた。
@ER室
アーロン院長がベッドの脇にただ座っているショーンを見つけ話しかけると雑用を全部やっていると知る。
@悪性腫瘍患者(ステファニー)の病室
クレアが手術の説明をしていると息子の結婚式に参列したいから2週間先延ばしにしてほしいと頼まれる。
クレアは難しい手術だけど先延ばしにしなくても死なないから大丈夫と話して患者を安心させるために思いやりの嘘をついた。
@病院・廊下
それを見ていたジャレットが安請け合いをせずに真実を伝えるべきだとクレアに言う。
@病院・メレンディスの部屋
マーカス外科部長がメレンディスにショーンが必要のない検査をしたのは、ショーンの上に立つメレンディスの責任にする。
@病院・廊下
ショーンが腹痛できた少女に腸の回転異常の可能性があるので検査をしようとするとメレンディスに必要ないと言われる。
そして「すべての患者に検査は必要ない。例えば耳の感染症でMRIとか。お前は天才だな。」と皮肉を言うとショーンはお礼を言う。
それを見ていたフライデー看護師がメレンディスに賛同すると、
「今日は看護師がお前のボスだから彼女の指示に従うように」と指示を出す。
@病院・カフェ
食事をしているメレンディスのところへアーロン院長が来る。
メレンディスはショーンは病気を見抜いたが外科医には向かないから雑用をやらせてると言う。
アーロンはショーンが外科を望んでるからそれを叶えさせた。
他のレジデントと同じ扱いをするように、それをしないなら自分の権力を使うといい席を離れた。
@病院・廊下
ショーンがクレアに「皮肉を言う理由は何?僕は嘘と皮肉の違いが難しい」と言う。
<回想シーン>
スティーブが生活費のために近くの家を回って嘘をついてお金をもらう。
一緒に行っているショーンは嘘は良くないと気乗りしない。
<現在>
嘘をつきたくないショーンは病気かもしれない人を家に帰れとは言えない。
メレンディスからフライデー看護師に従うように言われたことをアーロン院長に言うべきかとクレアに相談。
クレアはNo。
ここでの仕事はメレンディスの指示通りにやることだと伝える。
@処置室
色が変だと嘔吐物を持参したトレバー。
ショーンは検査したがるもフライデー看護師に必要ないと言われる。
それをみたトレバーは不安になる。
<回想シーン>
ショーンはスティーブに嘘をついてお金をもらうように言いやってみるが無言で扉を閉められる。
@手術室
ステファニーの腫瘍が大きく取り除けない。
ショーンがメレンディスに呼ばれたが中には入れてもらえない。
そして皮肉を言われるが理解ができない。
生体検査をまわしたからその結果を急がせるようにと指示をだされラボへ走る。
@ラボ
受付のカーリーに急いでるから先にしてほしいと頼むが断られる。
<回想シーン>
さっきの家にもう一度チャレンジするも銃をむけられ慌てて逃げる。
何かを手に入れたいときは恐れないのが大事!!
その証として窓に石を投げて逃走。
<現在>
カーリーに「早くしないなら石を投げる」と脅かすとあと15分後に結果が出るから座って待つように言われ待つ。
@病院・メレンディスの部屋
検査結果を待ちつつ、どう手術をするか考え中の麺ディス。
アーロン院長からショーンのことを聞いたジェシカが説得にくるが、
メレンディスは頑なに自分のチームに自閉症のレジデントがいることを嫌がる。
@手術室
クレアとジャレットが今後の流れを考えているところに
ショーンが検査結果が平滑筋肉腫であると伝える。
クレアとジャレットは手術はできないから余命宣告をしようとする。
するとショーンが手術は難しいが不可能ではない。
腎臓は2つあるから1つ取れば腫瘍が見えるから手術ができると言う。
クレアは健康な腎臓を取ることが嫌。
@病院・メレンディスの部屋
クレアとジャレットが検査結果を伝えるとメレンディスも余命宣告しようとする。
そこでジャレットが1つ方法があるとショーンのアイデアを自分の物にして提案すると
メレンディスは手術をすることに。
@病院・ロビー
トレバーがショーンの診断に納得がいかずアーロン院長にクレームを入れた。
ショーンの前でアーロンがトレバーに「あなたは健康なので帰って大丈夫です」と伝えると納得して帰宅。
アーロンはショーンに言葉で言っても立ち振る舞いが伝わっていなかった。
相手にちゃんと届いてるか確かめるように教える。
@ラボ
ショーンが腹痛の少女マーティンの検査を依頼。
カーリーにこの検査は問題になると言われるが、
それでも検査をお願いする。
検査結果は正常だった。
しかしマーティンは体が小さいから数値は低いはず!
と言ってそのままのマーティンの家へ行く。
@マーティンの家
ショーンはノックするのをためらう。
<回想シーン>
石を投げた家に一人で謝りに行くがノックができず
そのまま帰るショーン。
<現在>
夜中の1時。ノックしまくるショーン。
父親が出てショーンが検査結果が曖昧だが腸軸捻転の可能性があると伝えると、
「夜中に迷惑だ。独断でくるなんて変人だ。朝病院にクレームの電話をする門前払い。
再度ノックして開けてもらい
「自分は変人だからマーティンの無事を確認できるまで帰らない」
と主張し中に入れてもらい部屋へ行くと嘔吐して目を覚まさないマーティン。
急いで車で病院へ行くことに。
<回想シーン>
夜遅くに車で急いでるアーロン。道を動転しながら走るショーン。
道で合流し、パニックになってるショーンにアーロンが「1つだけ言え」と言うと「弟が・・・」。
車の中でスティーブを抱えるショーン。
@車
ショーンがマーティンを抱えていると脈が無くなり心臓マッサージをする。
@手術室
ステファニーの腫瘍が全摘出された。
@処置室
病院に着いたショーンは的確に検査の準備の指示を出す。
超音波検査をすると腸の捻じれをみつけ今すぐに手術が必要とショーンが判断するとフライデー看護師が
「メレンディス先生に確認してください。
私の指示に従うのが先生からの指示です」と言うと
ショーンは「先生の指示は“今日はボス”で日付が変わったからもう違う」と言い手術の手配を始める。
@手術室
ショーンが手術を始めようとしたらメレンディスが入ってきてショーンに出て行くように指示する。
それを上で見ていた外科部長のアンドリュース先生が
ショーンも他のレジデントと同じように扱うよう言いショーンも立ち会うように指示を出す。
@病院・階段
腫瘍摘出手術の成功に興奮するジャレット。
クレアがショーンの考えを奪ったことを責めると、
逆に患者に嘘を言って偽善者ぶったことを責められる。
そしてステファニーに本当のことを伝えるように言う。
@病院・トイレ
アーロン院長とアンドリュース外科部長。
アーロンがショーンを手術に戻したのは彼の為ではなく自分の昇進のためだろうけどショーンは何でもやってのけると忠告する。
アンドリュースはショーンが失敗しても成功しても自分の手柄になると確信している。
@ステファニー病室
クレアが手術の成功を事実を伝えようとするが、ステファニーは喜んでいて話を聞かず話せない。
@マーティン病室
廊下から1人見守るショーンの元にアーロン院長が近づきショーンの手柄だから中に入って感謝されるよう言うが、
ショーンは手柄に興味がない。
雑用せずにすむためにも手柄は大事と説得され病室に入る。
@ショーン家
生活していたバスの中で撮ったスティーブとの2ショット写真を飾っている部屋でぐっすりと眠るショーン。
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